ピロリ菌陰性、30代前半で胃全体が萎縮性、肥厚性胃炎
person30代/男性 -
つい先日の内視鏡検査で、ピロリ菌が陰性で30代前半もかかわらず、胃全体が萎縮性、肥厚性胃炎と診断されました。
私がショックを受けていたからか、「肥厚性胃炎は萎縮性胃炎の人は普通にある」、腸上皮化生については、「誰でも多少はある。今のところ胃の下から上がってくるような腸上皮化生の塊はない。年に一回検査しましょう」との事でした。
そこで質問させてください。
1. 30代前半で上記状態の私は、いつか必ず癌になってしまうのですか ? ( 萎縮性胃炎でピロリ菌陰性者の発癌率が年2%と見たのですが、50年経つと全員癌化するという事ですか?
2. ピロリ菌は陰性なのですが、私にとって胃に悪かった要因 (良く噛まない、不規則な生活と大食、週に一度濃い酒、ファミレス、コンビニ食、塩、香辛料大好き)を解消し、規則正しい生活、玄米食、出来る限りの減塩、ニンジンりんご絞りジュース、一日1gのビタミンCなどに変えました。タバコは8年前に止めています。それでも改善する可能性は皆無でしょうか。
老化現象かピロリ菌が原因との先生方のご回答を読むと、自分に起きている事が信じられず、恐ろしいです。長くなってしまいましたが、何卒、よろしくお願いいたします。
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