眼精疲労・斜視・斜位について

person50代/男性 -

50代半ばを過ぎて眼精疲労やモノや景色が二重に見える症状が酷くなってきており困っています。
40代頃から症状はあったものの最近は仕事や日常生活に支障が出てきている状況です。

(症状)
・眼精疲労がひどい
 →PC作業が多く定時を超える頃になると文字が二重に見えるなどが酷くなり片目をつぶって仕事をしている状況
 →仕事が終わりディスプレイから目を離すと目がしょぼしょぼして疲労感が酷い(特に左目)
・日常生活においてモノや景色が二重に見える
 →40cm前後〜数メートル先の近中距離ではそうでもないが、歩行や自動車の運転などにおいて数十メートル以上先のモノや景色が上下に二重に見える
 →若い頃は少し頑張れば正常には見えていたが年々頑張りが必要となってきて今では二重に見えるのが通常
 →片目づつだと二重に見える症状はない

(これまでの通院などの状況について)
・2018年50歳の時の人間ドック時に右乳頭陥凹との診断を受け緑内障の疑いがあり眼科で検診
 →視野検査など精密検査を受け一般的な老眼と診断
・今年2024年に入り相談の症状が酷いことから再診
 →目の疲れ、ピント調整、眼の乾燥にきく目薬を処方中
 →上下に二重に見える症状が酷くプリズムレンズの処方箋を作成
  ※眼鏡店でプリズムレンズの眼鏡を作成中(現在に至る)

(質問)
Q1:斜視と斜位の症状の違いが何か教えてください。
  眼鏡店の人から頑張れは正常に見えるのは斜視でなく斜位と言われました。
Q2:斜視・斜位は治療により治すことはできないのでしょうか。
  もし治療により治る見込みがあるのであれば治療方法に何があるのか教えてください。
  また、その治療方法におけるリスク並びにオススメの有無についても併せてアドバイス頂けると幸いです。

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