緑内障手術後の視野欠損

person60代/女性 -

白内障と緑内障の左眼の同時手術を受けました。術式は、線維柱帯切開術です。左眼の手術前の眼圧は、17で、矯正視力は0.8でした。
手術の翌日、眼圧は45ありましたが、医師は想定の範囲内だと言いました。内服薬のダイアモックスが処方されました。
しかし、次の日も眼圧は下がらず45でした。医師は更にダイアモックスと目薬のアイラミドとラタチモを処方しました。翌日は日曜で、次の日、眼圧は38でした。眼圧がなかなか下がらない事を心配した医師は、眼の中の血液を洗い流す処置をし、ダイアモックスもまた出しました。
その日の夕方、眼圧は少し下がり、翌々日は、眼圧29でした。更に翌々日は、19まで下がりました。
その後、1週間掛けて眼圧は12.5まで、下がりましたが、中心付近と、すぐ下の部分の視野が欠けてる事に気づきました。手術前は普通に見えていたのに、矯正視力も0.6までしか見えません。
私が思うに、手術日も含めると4~5日間、45などの高い眼圧が続き、視野欠損が進んだものと思われます。
メガネも調整しましたが、特に近くは本当に見えにくく、物を読む時は拡大鏡(ハズキルーペ)を使用して、やっと読んでいます。仕事にも、復帰出来るかわからない状態です。
ネットで調べたところ、眼圧45は、急性緑内障発作とされる眼圧です。そしてそのような時には、マンニトールやグリセオールなどの薬剤を点滴で投与すると、一気に20くらい眼圧が下がり、失明が回避出来るとありました。強い薬なので、糖尿病、腎臓病の人は使えないとありました。
しかし私は、糖尿病も腎臓病もありません。
だから、私の場合にも、マンニトールかグリセオールを点滴して頂いてればこのような視野欠損は起こらなかったのでは…と思うのです。
これは、医師の判断ミスではないかと思うのですが、どうでしょうか?

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