SLE患者でグロムス腫瘍類似の症状について
person40代/女性 -
軽度のSLE患者(主な症状:溶血性貧血、抗DNA抗体価等の血液異常、関節・筋肉痛、レイノー現象など)でかれこれ5年ほど治療続けています。
現在はプレドニゾロン3mg、プラ二ケル200mg/1dayで安定しており、特に際立った症状はありません。
今回はお伺いしたいのは、左手親指の爪の痛みについてです。数年前から、突然爪の付け根あたりに痛みを感じることが増えました。触れると痛いだけではなく、何もしていなくても時折刺すような痛みがビリッと走ります。外傷等はなく見た目には何も無く見えますが、素人調べで「グロムス腫瘍」なのでは?はと考えています。
しかし、痛みはずっと継続するものではなく、本当に時折「痛い!」と感じるものです。
これは、自身がSLEに気づいた最初の症状である関節の痛みに近いのかも?とも思うようになりました。関節の痛みはその時は歩けないほどの痛みでしたが、時間と共にその痛みが和らぎ、別の箇所に移るような症状でした。
今回の爪の痛みは、SLEからくる症状のひとつである可能性はあるのでしょうか。
同様の症状を訴える方がおられるか知りたくご相談させていただきました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。