11週胎児の"嚢胞性リンパ管腫"の自然治癒の可能性・産後の影響について
person30代/女性 -
39歳、女性です。現在体外受精にて妊娠し、11週目に差し掛かっており、産科の受診を行ったところ、下記の所見をいただきました。
・エコー画像の胎児の身体(頸椎・腹部・顎周辺)に膨らみが複数存在し、嚢胞性リンパ管腫と診断
・出生後、心臓や腎臓に疾患をきたす可能性があると医師よりコメントあり
・加え、一度、染色体全部の精密検査を受けたほうが良い旨助言あり(悪性の可能性は6割)
上記診断を受け、染色体出生前検査(NIPT)を受けようと考えています。
染色体検査を受けるにあたり、下記5点の質問をさせてください。
・胎児に嚢胞が認められる時点で、何らかの疾患をもって生まれてくることはほぼ確定でしょうか。(奇形・内臓疾患など)
・出生までに嚢胞が収縮し、無くなる可能性があるとしたらどの程度でしょうか。
・NIPT以外に行うべき検査内容があればご教示ください。
・NIPT検査をして、どの染色体に異常があるか、100%わかるものなのか
・考えられる具体的な病名・疾患名(ダウン症、パトー症候群、エドワーズ症候群など)
エコー写真を添付しておりますので、ご覧いただきご回答いただけますと幸いです。
宜しくお願いいたします。