3日前に入院中の病院から血圧が測れないほど低下し、医療センターで敗血症性ショックの診断を受けました。

person70代以上/女性 -

75歳の叔母となりますが、統合失調症と認知機能が低下している状態で精神病院に2年ほど前から入院しておりました。1年半前から自分で歩行できず、寝たきりの状態でありました。先週一週間は担当の看護士さんからとろみをつけた主食の食欲が低下している話は聞いておりましたが、膀胱炎による発熱はなく、おやつのゼリーやプリンの差し入れを受け入れている状態でした。ところが3日前の日曜日の午前中に当直の医師から叔母の様子が数日前と比べておかしいとの第一報の連絡を受け、血圧が測定できないほど低下しており(上が60ほど)、酸素血中濃度も70ぐらいで、翌日、担当の主治医が出勤されるまで精神病院で一夜を明けようと考えましたが、当直の医師からも突然呼吸がとまるのも0ではないと伝えてくださったので、ただならぬ事だと直感し、家族側からの要望で救急医療センターへ搬送手続きをしていただきました。同日、救急医療センターで検査をおこない主治医からは
敗血症性ショック、尿路感染、腸炎の疑いと診断を受けました。今後、何度も繰り返し、本人も家族も負担が増えてくるので治療を中断し、自然に寿命を全うする提案を何度もしてくださりましたが、あまりにも突然のことでしたので、私は治療を選択しました。治療をするのであるならば、一刻も早く投薬の同意を迫られ、いまは補液と抗菌薬投与をおこなっております。血中酸素濃度は酸素吸引により90台まで回復しました。尿管を差し込んで排出しています。点滴で昇圧剤をしてもらっていますが血圧は90~70台をいききしています。叔母の体も衰弱しており、寿命も近づいてきているのは重々承知しています。人工呼吸器や心臓マッサージは無理であることも。明日、主治医から首から静脈カテーテルをするかしないかの選択を迫られており、私自身はいまの状況がよくなるのであれば、最後の選択として意志はありますが、ご教授お願いいたします。

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