冬の手のあかぎれが大変苦痛です
person40代/男性 -
若い頃はこんなことなかったのですが、ここ3~4年、毎年冬になると、あからさまに手が乾燥してきて、関節を動かしたら「プチッ」と皮膚が裂けてしまうような状態になります。毎日、夜に市販のあかぎれ薬を塗り、なんとか生活を維持できるレベルで、症状は一進一退です。ひどい場合は、傷に薬を塗りその上から絆創膏で保護します。
添付写真をご覧いただきたく。もうかれこれ4日間ほど症状が変わっていません。また、その周囲も乾燥がひどく、裂傷予備軍がたくさんです。以下質問です。
1.食事は偏食なく野菜も多め、水分も十分摂取しています。冬に出現することから乾燥が原因なのでしょうが、若い頃は何ともなくて今このようになるのは、結局「老化」でしょうか?それとも胃腸が悪いとか何かの病気でしょうか?
2.たかがあかぎれかもしれませんが、この手のせいで冬は本当に辛く、QOLが大きく下がります。ひどい時は手もまともに洗えません。クリスマスとか年末年始とかも台無しな気持ちになります。どうすれば若い頃のように毎日薬を塗るなどしなくても普通に何もせずに過ごせるようになりますか?
3.添付写真のようなぱっくり割れてしまっているような傷の場合は、ステロイドも必要なレベルでしょうか?