小細胞肺がん寛解後の予防的全脳照射について
person60代/男性 -
63歳の夫。昨年12月末に小細胞肺がん3B期と診断され、今年の1月から放射線+化学療療法中で現在抗がん剤3クール目です。治療前400以上あったPRO-GRPの数値が2月の採血結果、正常範囲の60台になりました。胸部XP上の病巣も徐々に小さくなってきています。主治医から小細胞肺がんは難しい病気だが最初は放射線+化学療療法がよく効き、寛解の状態まで持っていけるが再発率が高いので、予防的全脳照射を勧められています。脳への放射線ということで、認知症になるのでは?とか車の運転もできなくなるのでは?とか全脳照射したところで、脳転移は絶対ないのか?とか不安に思い、いろいろな先生方の意見をお聞きしたくて投稿しました。どうぞよろしくお願いいたします。