75歳の父親が物忘れで受診した脳神経クリニックで薬を処方されました

person70代以上/男性 -

もの忘れがあり脳神経クリニックを受診し、MRI検査と血液検査と面談して時計の絵を描くような検査(具体的な検査名とかはわかりません)等を行ったところ、医師から「認知症の境界線にある」と診断され、「メマンチン塩酸塩OD錠5mg」を処方されました。また、介護申請と介護サービスの利用を勧められているという状況です。
認知症と断言されたわけではなく、かといって軽度認知障害とも言われておらず「境界線にある」というのが気になっています。薬が処方されていることや、AskDocotorsさんでメマンチンという薬が軽い症状の患者には効果がないとされているとの解説を読んで、境界線というけれども認知症と診断される水準にかなり近いところにあるのでは?と思えてきました。
次回の診察時に医師に境界線というのがどの程度なのかを尋ねてみるつもりですが、その前に「一般的にメマンチンという薬が処方されるのは重い症状のみなのか、それとも軽い症状でも処方されることがあるのか、あるとしたらどのような場合なのか」「軽い症状には効果がないとしたらそれを服用していても問題はないのか」を知ることができたらと思い質問をいたしました。【dementiaについての質問】

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