関節鏡下授動術について

person50代/男性 -

50代男性です。
昨年12/28に原動機付自転車で通勤途中に転倒し右肩を強く打ってしまいました。
かなり痛みがありましたが年末だったこともありどこの病院も閉まっていたので年明けて1/5に職場近くの整形外科で受診しました。
レントゲンで骨折の心配ないとの事で、痛み止め(ロキソニン&レバミピド)とシップを処方され痛みが治まるまで様子見ということになりました。

その後、様子を見るも夜間痛が続き右腕を横に上げる事が困難となってきたので2/19に家近くの病院で再度診てもらうことにしました。
MRI検査にて心配していた腱板分裂はないとの事だったので一安心して当病院内でリハビリを受けるになりました。
まだ、数回しかリハビリを受けていませんが自身で感覚的にリハビリで可動域が広くなるイメージになれずこのリハビリが効果的なのか疑心暗鬼になっていたところ、
主治医の先生から「このままリハビリを受けていても元の可動域まで戻ることは難しい」とこちらが質問したい内容を先手で話されました。
手術(関節鏡視下授動術)で関節包を開く方法が望ましいと。
ここまでが経緯となります。

そこで質問なのですが
・リハビリによる保存療法をまだ数回しか受けていないのに手術を薦めるということはそれほど拘縮が酷いということでしょうか?

・この術後1日くらいはかなり痛みが激しいをネットで書いてありますが、そんなに激しい痛みがでるものですか

・元の可動域に戻すには術後どのくらいのリハビリ期間を要するものでしょうか?

この他のにも伺いたいことがありますが大きく気になる点は以上です。
よろしくお願いいたします。

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