膵管拡張 経過観察中 検査の間隔他について

person60代/男性 -

1年半前にCA19-9が41になり、大学病院を紹介していただきました。その時、ダイナミックCTという提案でしたが、責任ある仕事をしていて、若干のアレルギー持ちであったため、mrcpに変更して対応していただきました。何回かのエコー検査、mrcpで膵管の太さが2.9〜3.3ミリと言われています。3〜4ヵ月に一度、エコー検査と血液検査、1年に一回mrcpで観察していただいています。今のところ、膵管はやや太いが太さが一定なので、このまま経過観察ということになっています。ただ、エコー検査では観察できない時(大腸のガスと言われています。患者側に対応策はあるのでしょうか?)があり、心配になって5ヵ月前に首都圏のドックでMRIを撮っていただきました(添付画像)。そこでは太さは3.3ミリでしたが膵管拡張ではない、2ミリ程の微小膵嚢胞がある、1年後に外来で診ることができると言われています。地元の大学病院で定期検査(微小膵嚢胞は指摘されていません)をしていただいているのに、これから半年後に他院で検査診察をしていただくことは、ルール違反でしょうか。エコーで観察できないところがあると言われるのが不安です。ちなみにCA19-9はその後何回か測定していますが、いずれも15前後です。一度、リパーゼが85になり心配しましたが、この半年は35くらいで安定しています。膵管拡張を指摘されて年1度の定期検診の方もいらっしゃる一方、気づいたら、手の打ちようがないなんてことも聞いたりします。エコーでは観察できない部分があっても、年に1回mrcpで確認しておけば対応として(十分ではないにしても)妥当でしょうか。恥ずかしい話ですが病院を掛け持ちすると半年に1回のmrcpができます。やはり人道的に許されないですね。たくさん質問しましたので、お答えいただけるところだけで結構です。よろしくお願いします。

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