凍結胚移植後、ホルモン補充期間と流産の関係について

person30代/女性 -

ホルモン補充周期における、ホルモン補充の終了時期と流産の関係について質問です。

以前、ホルモン補充周期(凍結胚移植)で、流産してしまいました。
服薬していたのは、ジュリナ錠と、ウトロゲスタン膣錠です。

流産までの経過は次の通りです。

7w0dで2回目の心拍確認ができ、その日からウトロゲスタン終了の指示を受けていました。
ジュリナ錠の服薬は続けるようにという指示でした。
その2~3日後から、以前から少しあった出血が少しずつ多くなってきました。

7w5dでの診察で、3回目の心拍が確認でき、赤ちゃんの大きさも数週通りということで、出血は続いていたものクリニック卒業となりました。
しかし、そのわずか6時間後、自宅トイレでいきなり胎嚢が自然排出されてしまい、流産となりました。

以下質問です。
(1)7w0dでのウトロゲスタンの終了が早かったため、その後の出血の増加や流産につながったという可能性はありますか。
他院では、黄体ホルモンの補充を8~9週まで続けているような情報をよく目にするので気になっていました。基礎体温も低かったので、自前のホルモンが足りていなかったのではないかと考えてしまいます。
判定日以降、ホルモン値の計測はありませんでした。

(2)心拍が確認されていたわずか数時間後に、いきなり赤ちゃんが自然排出されるということは通常あり得るのでしょうか?
心拍停止後に自然排出されるとしても、もうすこし時間がかかるものだと思っていました。

振り返っても仕方のないことかもしれませんが、次に妊娠できたとしてもまた同じことになってしまうのではないかという恐怖で、前に進めずにいます。ご意見いただけると嬉しいです。

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