乳部しこりの検査診断について、日本人ドクターの見解をお願いします。

person40代/女性 -

米在住49歳女性で、乳部のしこりについての質問です。もともと毎年の検診で5年前くらいから嚢胞やら結節やら、何か認められ、正体が素人にはわからないため、すごく神経質になってはいますが、看護婦さん曰くこれらがあるのはごく普通のことだからとのアドバイスで気にしないようにしています。今回は7月に乳部にしこりを感じたので検診外に受診し、超音波の検診を受けました。(マンモは、その5月に受信)結果5x4x4mlの嚢胞(complicated cyst)が認められたので、6ヶ月後の検診を勧めるとのことで1月に再度検診。その結果、今度は6x3x4mlのSolid massがあるとの診断。医者の見解では、万が一、悪性の場合があるかもしれないから生検(biopcy)を勧めると言われました。悪性に見えるからというものではなく、病理検査をし安心したらというニュアンスもあり、様子見するということ同意しました。ですが、結局様々なやりとりで、2月に生検を受けることになり病院へ。そこで生検の説明がなされ、「生検を受け(問題なく、陽性だった場合)小さな糸くらいの細さのチタンマーカーが体内に一生涯残ることになる」ということを聞き不安になりその場で医者と再び映像を見ながら再検討。そのしこりの大きさを確認し、1月に測った計測は、計測の仕方によるもので、今医者が見る限り大きくなっているとは見えないからもう一つの選択肢として、3ヶ月後しこりの再検査にくるということで、その生検検査をその日は受けずに帰宅しました。帰宅後日本語に訳し、ネットで調べると、その日に出てきた単語、線維腺腫は20-30代では問題ないが40代以降出てきたものは癌の可能性が高いという情報が出てきて、やはり生検を早くに受けるべきなのかという不安にかられています。日本では生検はチタンが残る方式が普通ですか。この状況のへの見解アドバイスをお願い致します。

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