腰椎、椎間板変性による労災認定について

person40代/男性 -

2023年1月にL3.4.5にて腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症で除圧術、2023年12月に椎間孔狭窄症L5S1で切除術を行いました。貼付した画像は手術して3ヶ月経過したMRI写真です。
術後3ヶ月が過ぎ症状の改善無くて困ってます。MRI撮影時や寝姿では痛みが無い為椎間孔狭窄症の手術箇所に関しては異常が認められませんでした。現在の症状は真ん中左の腰痛、左臀部〜足先まで痛み痺れで痛みの場所は神経根ブロックにてL5S1で確認済みです。主治医の話では椎間板変性による腰椎が不安定な状態が動作時に神経根に当たっているであろう診断を受けました。
そこでなんですが、今現在2023年1月の手術から長期に渡り仕事を休業しており傷病手当を受給しながら治療に専念している状態です。主治医から痛みを取るにはもう固定術を行い椎間板にクッションの変わりを入れる手術を提案されましたが一年6ヶ月が傷病手当の最大受給期間の為、今から手術を行うにしても期間とお金がありません。そこで、友人から労災保険に切り替えることを提案され、私の仕事なら認められるのでは?ということでお聞きしたいです。私の仕事は人力でのコンクリート破砕工事で39歳で勤続21年です。

Q1. 1枚の写真で判断しにくいと思われますが私の腰椎の変形、椎間板の減り方は年齢による劣化を超えてますか?

Q2. 腰痛などの慢性症状による労災認定はどの程度の症状なのでしょうか?先生方が見てきたケースで、よろしければ教えて頂けると嬉しいです。

主治医に次回診察時にも話する予定ですが時間が空いていて気になり相談させてもらいました。
長くなりましたがよろしくお願いいたします。

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