PSAの数値について(19)

person50代/男性 -

いつも適切なご回答ありがとうございます。
PSAの推移は以下の通りです(今回は数値を見やすく四捨五入しております)

2021年11月 7 (16本の生検にて陰性)
2022年2月 10
2022年5月 9
2022年11月 11 (F/T比8)
2023年3月 12
2023年6月 14 (17本の生検にて1本ASAP)
2023年9月 16
2023年12月 17
2024年3月 19

やはり今回も数値は上昇傾向にあるようです、今回はPSA以外に炎症とアレルギーの検査を実施しました、結果は炎症は陰性で、アレルギー(別の内科)はハウスダストとダニが陽性でした。
主治医には以前、3回目の生検はPSAが20に達した場合と合意を得ていたのですが「まだ若いからやっといた方がいいよ」と生検を勧められました、回答に躊躇しながらいろいろ質問したところ「炎症と肥大は否定的で癌の可能性は否定できない」と言われました、結果2週間後にMRIを撮影して決めることになりました。
今のところ特に症状はありません。
ここから質問になります。
1、MRIはいつもカテゴリー4(PSA数値に基づく判定)で確かな所見はありません、今回もそうだった場合、引き続き経過観察で大丈夫でしょうか?
2、ASAPや仮に癌が隠れていた場合、射精の回数が増えると進行を早めてしまうのでしょうか?
3、アレルギーはPSAの数値に影響しないのでしょうか?

お忙しいところ恐縮ですがご教示宜しくお願い致します。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師