椎間板ヘルニアの傷みと薬について

person30代/女性 -

昨年11月、腰から左足にかけて痛みと痺れがあり整形外科を受診、レントゲンにより椎間板ヘルニアと診断を受けました。番号では失念してしまったのですが下から1つ目と2つ目の骨のところだったと思います。
手術するほど重度ではない、とのことで飲み薬ジクロフェナク、ムコスタ、エペリゾンを頓服として使うよう処方され、通院した時の電気リハビリを受ける保存療法を続けていますが、痛みが減ってきたなと思ったら、雪の冷えや風邪の際の咳などが響いてしまい痛みが復活、うまく回復しません。

薬に依存しないようになるべく我慢しなさい、という言い方で処方されたので、1日3回飲めるものをなるべく1〜2回で我慢していますが、痛みによるQOLの低下が激しくとてもストレスです。
ひどい時は座って食事を摂れません。薬が効いていれば痛みがないので働き方は診断前となにも変えておらず(営業にも出かける事務員みたいな運動量です)、帰宅後の生活がままならないです。

治るものでもないし、薬に依存してはいけないことは重々承知、通院も服薬も面倒なのでしなくていいに越したことはないのですが、
こんなに痛くても、ストレスと生活を犠牲にしても薬を我慢しなければならないのでしょうか。
痛みは脳が感じるとも聞きますので、薬に頼ってでも痛みが少ないほうがいいのではとも思ってしまいます。
主治医は結構なお年寄りなので言いづらいし、毎回薬に頼らないように、しか言ってくれませんのでうまく伝わっていない感じもあります。

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