本態性振戦の、脳への超音波スポット治療について

person70代以上/男性 -

80歳男です。
左手の震えで、病名「本態性振戦」、症状「姿勢振戦」と診断されました。
飲み薬(リボトリールやアロチノロール)が処方され、各1~2ヶ月服用しましたが効果がありません。
現在、専門病院による脳への超音波スポット照射治療を検討しています。
この治療法の功罪をお教えください。

私は「隠れ脳梗塞」(脳MRIで小脳に小さい梗塞が見つかり、その後消滅)で、再梗塞リスクがあるため抗血小板剤を服用中です。
なお、パーキンソン病ではないという検査結果は得ています(試薬注射数時間後の脳MRIによるドーパミン状態の検査)

症状は、左手で歯ブラシを持ち歯磨きをする姿勢(左利き)で大きく振れて歯磨き出来ない。
左手のコップの水がこぼれる。
最近は右手もわずかに震える。
                                 以上です

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