50代 慢性膵炎 膵管ステント交換入院中

person50代/男性 -

2023年1月初旬激しい腹痛が置き近隣病院にて診察。血液検査の炎症反応と膵酵素上昇かつ腹痛のため入院精査。早期慢性膵炎と診断された。その後近隣病院では治療が進まず大学病院へ転院。診断は膵管の狭窄による慢性膵炎となった。同年6、9、12月と膵管の狭窄による膵液滞留を防ぐため膵管ステントを留置交換で入院治療及び自宅加療中です。
現在4回目膵管ステント交換で3月12日より入院、13日ステント留置術実施。今回の担当医師は後期研修医。この医師が本日術後3日目3月16日回診に来て、一方的に3日後19日3日後(術後7日目)に退院と言われた。2日前血液検査CRP5.01、アミラーゼ336、P型アミラーゼ281、リパーゼ872と膵頭部に強い痛みが有り痛み止め点滴投与。本日血液検査はCRP6.90、アミラーゼ145、P型アミラーゼ100、リパーゼ363と膵頭部と尾部に強い痛みがあり点滴投与中。加えて赤血球、ヘモグロビン下限値を下回り、血圧も40/20高い160/100で頭痛と倦怠も強い状態です。過去の入院では退院まで、最初のステント留置による経過観察及び痛みの残存、オペ中のガイドワイヤーによるエア漏れなどで最長23日及び13日を要しています。本日の担当研修医は今後を精査することなく「いつまでも居ても仕方ありませんから」との見解です。因みにこの医師は昨年9月の退院の際、術後3日にいきなり現れて本日退院ですと一方的に言い放ち退院に追いやった人物です。結局この時は退院後2週間程度自宅で強い痛みに耐え痛みの収束まで辛い思いをしました。今回の当該ケースでは退院の決定に痛みの残存や他の症状は考慮されないのでしょか?痛みが残存したまま退院して自宅で治療や処置が受けられず苦しい思いはしたくないのです。恐れ入りますが当該ケースの退院判断について明確な基準があればご教示いただきたく。宜しくお願い申し上げます。

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