肛門周囲膿瘍について

person20代/男性 -

2月19日に痛みが酷くて、2月20日に総合病院に行き消化器外科の先生に診察してもらったところ、触診のみですぐその場で切開し、排膿しました。肛門周囲膿瘍で痔瘻までではないと診断されました。その日はガーゼを当てその場で帰宅。
その後3日程度経過したところで、再度激しい痛みがあったので、急遽診察してもらったところ、傷口が閉まってしまってまた膿が溜まってるから痛みが出てるとのことから再度切開しました。
その後、傷口が閉じないように込ガーゼを傷口に詰め込む生活になりました。
それから約1ヶ月が経ったも痛みはあり、円座クッションを使っても痛むことがあります。2日に1度の傷口処置では「膿は減ってるけど、まだ出てるね。」とだけ言われる毎日。どのくらいで治るかなどの考察はなし。お尻が痛いので、便秘になりがちな事を伝えると酸化マグネシウムを処方され、飲み過ぎると下痢になる悪循環。
また、現在オナラが出そうになると肛門とはのところからに空気が溜まる感覚があり、激痛が走ります。切開したところの空間にオナラが溜まるような感覚もありその時だけ激痛が走ります。それでも、排便の時は傷口から便が出ている様子はないことを伝えると「痔瘻ではないから安心した。」とのことを言われました。
私はいつまでこの生活を続ければ治るのでしょうか?
実は10年ほど前に痔瘻になって手術したことも伝えて、その時はMRIを撮って確認し、手術室で切開し、膿を吸引した記憶があります。治療方法は現状がベストなのでしょうか?
どなたかアドバイスを頂けると励みになります。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師