非代償性肝硬変の薬の長期使用について

person30代/女性 -

非代償性肝硬変、39歳女性。以前は飲酒がやめられず、デンバーシャントを入れるほどひどく腹水が溜まることもありましたが、今は外しており、完全に断酒して2年になります。最近の血液検査の値です。アルブミン3.8、総ビリルビン1.4、AST 29、ALT23.、γ-GTP83、アンモニア220

処方されている薬はモニラック、アミノバクト(アミノレバン)、リフキシマ、エクセグランなどです。

入院当初は肝性脳症と診断されたのですが(アンモニア値300)、以降アンモニアの値は80後半まで下がりました。1日3回薬を飲んでいないこともあるのですが、断酒して2年経ってもアンモニアの数値が220にまで上がるのは何か理由があるのでしょうか?薬は生涯飲み続けないとアンモニアの数値が上がってしまうのでしょうか?

また、先月の検査でエコーを受け、腹水は溜まっていないと言われました。利尿剤を飲みだしてからも2年近く経ちますが(毎朝飲んでいます)身体に問題は出ないのでしょうか?

恐れ入りますがご回答いただけますと幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。

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