不安と自律神経失調…慢性疼痛(線維筋痛症)があります

person70代以上/男性 -

慢性疼痛(線維筋痛症)があります、線維筋痛症学会所属心療内科で診断されています。

主たる症状は、全身の痺れ、痛み、ふらつきと目眩、四肢の脱力です。

心療内科の主治医に、不安感が強い、自律神経もやられているようだと言われました。

確かに不安があります、夜になると強くなります。

一つには過去の仕事上の失敗によるトラウマがあります、仕事がうまくいかず何人かのメンバーが会社を去ることになったという話です、時々うまくいかなかった仕事の夢を見ます。

もう一つは一人暮らし故の不安があります、
  地震がきて家が潰れたらどうしよう、
  線維筋痛症の悪化で動けなくなったらどうしよう、
  現在7カ所の医院・病院に通っているが、自身の状況を医師に伝え、自身を管理してゆくのが大変だ、
  家の中で倒れて外部に助けを求められなかったらどうしよう、
  年金暮らしなので将来の生活費は足りるだろうか、
  自身が死亡した後の、後始末をしてくれる人がいない、成年後見人や、死後事務委任は相等のお金がかかる、
  癌など大きな病気が又襲ってきたらどうしよう、(S状結腸癌の経験者です)
  自宅の維持管理が大変で、将来一人でやりきれるか不安。
等次々と不安が頭をよぎります。

現在介護保険、要支援1で、訪問看護師が入っています。

色々な不安が出てきて、なかなか寝付けないこともあります。

不安が慢性疼痛(線維筋痛症)の症状の背中を押し、それがさらなる不安感を増長させる、そんな気がしてならないのです。

どう対処したら良いかお教えください。

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