短期間での軽度異形成→高度異形成について

person40代/女性 -

このたび子宮頚がん高度異形成(16型)だと診断を受けました。
経過は下記のとおりです。

2012 第三子出産。異常なし
2020.8月 市の検診異常なし

 ↓ 3年3ヶ月の間検診せず

2023.11月 市の検診でASC-H
2023.12月 コルポ組織診でLSIL
      HPV16型陽性
 ↓
2024.2月 細胞診でASC-US
2024.3月 コルポ組織診でHISL

という経過を辿っており、
すぐ大学病院を紹介していただき来週受診予定です。

手術してみないとわからないものではあると思いますが、来週の大学病院受診まで気をしっかりもつためにも、不安を少しでも解消したく質問させていただきました。

1.今回2024.3月の検査結果を添付いたします。所見の意味をお教えいただけると幸いです。

2.短期間で軽度異形成から高度異形成になり、進行の早いガンではないかと心配しています。

※ご参考までに前回の検査結果は
「LSIL/CIN1、uterine cervix、biopsy
子宮頸部生検2個。scj領域の頸部組織。扁平上皮表層にKoilocytotic atypiaが見られます。」でした。

3.前回ASC-H→軽度異形成
 今回ASC-US→HISL
どちらも細胞診と組織診の結果が乖離しています。何が考えられますでしょうか。

本投稿の添付画像は、投稿者本人と医師以外はご覧になれません。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師