乳腺症と乳がん
3年前から、1年に1度、がん検診センターで乳がん検診をしています。
最終結果はいつも「異常なし」となるのですが、
当初からマンモグラフィーの写真を見て、先生は、
「うぅ〜ん。。。」とうなって、触診やエコーをして「乳腺症だね」とおっしゃいます。
今年も「「うぅ〜ん。。。」とうなって、昨年の写真と見比べたり触診やエコーをして
「乳腺症だね」ということになりました。
先生のお話しでは乳腺症の人はがんを見つけにくいとのこと、
そして私の診察は、いつも他の人よりも時間がかかっているし、
他の人は写真は2枚なのに私はいつも4枚撮るので
いつも不安な気持ちになります。
(このセンターでは、後日別の医師がまた同じ写真を見てから最終結果をだしているそうですが)
私自身は乳腺症という自覚はあまりありません。
生理前に多少張るかな、という程度です。
今年の検診時期は生理の前日だったので
よけい判断に迷うような写真になってしまったのでしょうか。
それで質問なのですが、
やはり乳腺症は通常よりも癌を見落としやすいのですか?
乳腺症は癌の発症母体になりやすいのですか?
そしていつも先生が「うぅ〜ん。。。」とうなるということは
かなり疑わしいような形相をしているのでしょうか?
46歳女性
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