梅毒の症状、RPRについて
person30代/男性 -
初めて相談します。僕はゲイセクシャルです。
先月、性器の冠状溝部に潰瘍ができ、とても痒くて痛みがありました。
最初は過度なマスターベーションが原因でただの亀頭包皮炎かなと思っていました。
しかし最寄りの泌尿器科に相談するとヘルペスか梅毒を疑われ、言われるがまま血液検査したところ、ヘルペスは陰性、梅毒が陽性でした。
ハッキリ言って、潰瘍ができる直前はおろか直近3年は誰とも性行為をしておらず、且つ過去に梅毒を疑う症状が現れたことが全くなかったので結果に納得が行かず、擬陽性の可能性も踏まえ血液検査を行いました。
結果は、RPR半定量=16 H、TPHA半定量=640 H
ペニシリンによる治療が必要とされました。
結局、冠状溝部の潰瘍は抗生物質の塗り薬で治り、マスターベーションを再開するとまた潰瘍が現れ、塗ると収まります。
このようにペニシリンを服用中でも、出たり消えたりすることから、潰瘍は梅毒によるものではなかったと考えます。
以上が経緯でここからが質問です。
1. 確かに3年以上前には複数の男性と関係をもつことはありました。しかし先述のように性器や口部に潰瘍ができたり、身体に発疹ができる等の症状は過去に1度も起きませんでした。
このように何年も昔に感染した梅毒が、全く症状を出さないまま潜伏するなんてことは通常ありえることなのでしょうか。
2. RPR半定量が梅毒の活動量?というのを聞いたことがあるのですが、16という数値が中程度?という回答もあり、正直このRPR半定量が何を表す数値なのか未だによく分かっていません。
もしも仮に無症状で何年も潜伏していたとすると、この数値はその分高くなるものではないのでしょうか。この半定量から感染した時期(1期か2期か等)を推定できないものなのでしょうか。
よろしくお願いします。