カンボジアで猿と接触しました。狂犬病に感染するリスクはあるでしょうか?

person20代/男性 -

現在、カンボジアに観光に来ています。今朝、アンコールワットの近くの遺跡で猿に背後から飲み物をひったくられました。目に見える傷などは無いのですが、ズボンに手形が付いていました念のために現地の大きな病院に行ったのですが、外傷は無いし狂犬病のワクチンを打つ必要は無いと思うと言われ診断のみでホテルに戻りました。その際、診断書は出されずお会計もありませんでした。

直接肌に触れてはいないと思うのですが、当時はパニックになっていたために100%触れていないとは言い切れません。飲み物は麻で出来た簡易的な水筒ケースのような物に入れていました。そのケースごと強奪され、飲み物だけ飲んだ後に猿は去っていきました。そのケースを放置するわけにもいかないと思い、近くのゴミ箱に捨てました。その際に猿の唾液がささくれに付着していないかなどが心配になってしまったり、診断書が出されなったのは打つ必要はないという診断に責任を持たないためなのではないかなど勘繰ってしまうなど気が気ではありません。

どうかお医者様の見解を教えていただきたいです。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師