ASDと診断されている4歳4ヶ月女児の言語訓練について
person10歳未満/女性 -
以前にも相談させて頂いたことがあります。
2歳9ヶ月の時にASDと診断され、週2回療育に通っています。幼稚園にも2歳0ヶ月より通園しています。
2歳6ヶ月時のK式発達検査は67、3歳6ヶ月で76、4歳2ヶ月で90で現在に至ります。言葉の遅れが顕著でしたが、やっと本人なりに喋れるようになってきました。
言語面では1年ほどの遅れがあり、数の理解が1年ほど進んでいるので指数は上がっていますが、言葉のみではかなり遅れがあります。
発音や滑舌が悪く、特に大きな声で話す時に鼻が詰まったような発音になります。耳鼻科でも診てもらいましたが、副鼻腔炎などの所見はなく、鼻に問題はないとのことでした。
小児科で月2回のリハビリを受けていますが、作業療法のみです。先月、言語療法士に診てもらったところ、言葉の訓練をするよりは手先を鍛える方が良さそうだとの見立てでした。それによって脳に刺激を与え、言語の発達を促すという考え方のようです。
4月から年中なので、年長になったら言語訓練をすれば良いというお話でした。
親としては本当にそれで小学校に間に合うのか心配です。
鼻が詰まったような発音(クレヨンしんちゃんの主人公のような発音)になる原因は何が考えられるのでしょうか。改善にはどのような方法があるのでしょうか。
言語訓練を受けないまま過ごすことが不安です。何か自宅で出来ることがあれば教えて頂きたいです。