思春期早発症の治療方針
person10歳未満/女性 -
7才8ヶ月の女児です
6才半頃少し胸が出てきたため受診、しばらく経過観察でしたが7才5ヶ月の時にレントゲン及び採血の結果から思春期早発症と診断されました。
ただ、小児内分泌専門医によると、娘の状態であれば現時点でリュープリン治療は勧めない、3ヶ月に1度の検査で経過観察継続。
もし早期に初経があり本人が希望すれば治療を開始する、との説明でした。
また、最近は2次性徴が早い子供が増えてきており、現在の学会の方針は積極的に治療する流れではない(低年齢で発症したケースは除く)とのことでした。
しかし、生理が始まってからではある程度骨年齢も進んでいるため、それから治療を開始したのではかえって身長が低くなってしまわないか、との懸念があります。
胸も更に発育してきており、このまま様子見で良いのか判断を仰ぎたくご相談しました。
添付のレントゲン画像では何歳程度と診断されるのか、身長グラフや採血結果も合わせてアドバイスお願いいたします。
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