眼球摘出手術と義眼床の疑問について
person30代/女性 -
現在眼内腫瘍があり大学病院に通院中、癌専門の病院にてセカンドオピニオンも受けた結果、眼球摘出をすることにしました。
眼球摘出の知識があまりなく、とりあえず目が無くなるのだから義眼を入れるのには義眼床が必要らしい、という曖昧な知識の状態で、
セカンドオピニオンの医師に少し質問したところ、以下のことを教えていただきました。
・義眼床は日本では認可されていない
・そのため大学病院レベルでは義眼床の手術はやっていない(セカンドオピニオンの病院でもやってない)
・義眼床がなくても義眼は装着できる
以上を踏まえて、以下質問です。
1.義眼床が認可されていないということは、素材や耐久性による安全性の問題なのかなと考えているのですが、義眼床による合併症など、どのようなリスクがあるのでしょうか?
合併症の場合もどんなものがあるのか知りたいです。
2.義眼床はどのくらいの頻度で付け直し?取り替え?する必要があるのでしょうか?
3.眼球摘出した患者さんで義眼床手術も受けた方はどのくらいの割合でいらっしゃるかご存知でしたら教えていただきたいです。(後日義眼床手術を別途受けたケースでも可)
4.眼球摘出と義眼床手術を同時に受けたい場合は、対応している病院を地道に探すしかないでしょうか?
(眼形成外来?というところであれば眼球摘出も義眼床手術も対応してますでしょうか?)
5.眼球摘出は全身麻酔で行う予定ですが、尿道カテーテルが痛そうで怖いです…装着しないですみそうでしょうか…笑
どうせ手術するなら1回で済ませたい気持ちと、認可されていないならとりあえず眼球摘出だけやって、見た目がどうしても気になる場合はあとで義眼床手術を受けるのでもいいかなぁと悩んでいるため、参考までに教えていただけると幸いです。