【性依存】ドーパミン枯渇に対する治療

person30代/男性 -

20代の頃、性依存に苦しんでおり毎日ポルノでの自慰行為やSNSで知り合った女性とメッセージや電話、実際に会って性行為を行っておりました。自慰行為に関しては多い時で1日10回等、かなりの回数行い、自傷行為の様に行っておりました。ストレスを性行為にぶつけて気付けば依存症の様な状態。嫌な事があれば性行為に衝動的に逃げたくなる様な。
今は30代になり、禁欲生活に近い生活をしており依存状態にはないと認識してます。
ただ、依存はしてなくとも、後遺症の様なものに現在苦しんでおり、当時の事を思い出して勃起しただけで(1,2分)、興奮状態になり、胸のところに違和感を感じ、感情の抑揚がなくなってしまうのです。
楽しい時に楽しいと感じたり、お笑いのコントを見て笑ったり、人と会話をして相手に共感する感覚がなくなったりです。性格が暗くなる感じです。抑揚が100%無くなる訳でなく、通常の時の30%くらいの感覚です。その事によって、人とコミュニケーションが自然に取れない様になります。
同僚と話してても本来なら心から笑える所が愛想笑いになります。
自身の推測なのですが勃起をした事によってドーパミンが大量に放出されてドーパミンもしくは受容体が枯渇してその状態を引き起こしてるのではと思ってます。
2週間程度、興奮しない状態を続ければ体内のドーパミンなのか、何かの成分が生成されて、この違和感が無くなるのですが、元に戻るまでに2週間もかかります。
人と会話をする仕事で、仕事にも支障をきたしてます。
対処法としては、ドーパミンを生成する薬を処方してもらう事が有力かと思うのですが、その様な事はできるのでしょうか?
自身の住んでる所にはアルコールやドラッグのみで性依存治療を行っている病院がないです。
オススメの治療法、対処法がありましたらご教授頂けますと幸いです。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師