コールドスネアポリペクトミーの適応範囲について
person50代/女性 -
3年ほど前からIBS様の症状があり、良くなったり悪くなったりを繰り返していましたが、今年溶連菌感染症に罹患後、軟便、下痢が毎日という状態になった為、1月下旬に消化器内科を受診、ポリフル、ビオフェルミンを処方され、1カ月ほど通常の便通に戻りましたが、服薬中に再び悪化し、念の為、胃カメラ、大腸内視鏡を受けにいったところ、大腸にポリープが見つかり、切除していただきました。
検査結果の説明ではポリープの顔つきはあまり良くないというようなことと、今回のポリープとIBSは関係ないというお話でした。鎮静剤の効果が残っていたせいか、しっかり聞くことができず、帰宅後検査報告書を見て疑問が出てきました。
所見 Rs 14mm 1SP CSP Clip3個
とありますが、色々検索していると、CSPは10mm以下のポリープに適応と出てきます。14mmのポリープに対しCSP施行をする理由としてはどのようなものが考えられますでしょうか。混んでいるクリニックだからか病理検査の結果説明が3週間先で、不安でいっぱいです。よろしくお願い申し上げます。