腹部大動脈石灰化と冠動脈石灰化の関係
person50代/男性 -
3月の定期検診の腹部エコー検査で、腹部大動脈石灰化との診断を受けました。過年度にその診断を受けたことはありません。
一方で、昨年7月に心臓CTドックを受けた際に、冠動脈石灰化スコアは0、baPWV右1373左1245、ABI右1.20左1.22で年齢相応で正常との診断を受け、検査医からは今後5年間は血管が原因で死に至るようなことは起こらないでしょうと言われました。
心臓CTの結果正常でも、腹部大動脈石灰化があることは矛盾しないものでしょうか。あるいは、心臓CT検査から今年度の定期検診までに腹部大動脈石灰化かエコー検査で発見されるほど進行したということなのでしょうか。
心臓CTドックの結果から、現状、血管には問題がないと理解していたのですが、腹部エコーの結果を見て困惑しています。
どのように受け止めれば良いか、ご教示願います。
よろしくお願いします。
注目の情報
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ＆A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。
