膀胱がん、悪性度、手術後のフォローについて

person50代/男性 -

57歳夫についてお伺いいたします。
今年3月1日にTUR-BTと抗がん剤ピノルビン注入を15分間受けました。
先日、病理診断で「単発の表在性膀胱がん」「最大5mm」「pTa」悪性度は「グレード2と3」で割合は聞いていません。念のためのCT撮影に異常はありませんでした。
再発の危険性は1年で24%、5年で46%、進展の危険性は1年で1%、5年で6%、程度とのことです。
執刀医の先生は、悪性度についてはグレード2があるから気にしなくてよい、とおっしゃいました。追加治療は無しです。
今後のフォローは、かかりつけの泌尿器科クリニックに戻って、定期的な尿検査と膀胱鏡検査の予定となりました。CT検査はしなくてよいそうです。
お伺いしたいのは
1、グレード3を含んでいるのに「悪性度は気にしなくてよい」ケースはあり得るのでしょうか
2、定期的なCT検査は必要ないでしょうか
3、手術後から椅子に座ると患部が痛むのが続いています。治っていくものでしょうか

限られた情報で恐縮ですが、先生方のご経験上でお答えいただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

泌尿器科分野 に限定して相談しました

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