本当に乳がん?

person40代/女性 -

お忙しい中すみませんが、よろしくお願いします。今年1月末に右胸の内側上に小豆大の小さなしこりに気付きましたが、乳腺専門科の受診を伸ばし伸ばしにして6月末にようやく近くの総合病院に行きました。そこでは視触診では良性所見、マンモグラフィーではカテゴリー1でした。エコーでは私が見つけたしこりが11ミリ×6ミリ大の比較的境界明瞭な楕円形の低エコー腫瘤として見つかり、内部エコーはやや不均一で高エコーも見られたとの事。さらに私があまり感知していなかった右胸内側下にも境界明瞭な分葉状の低エコー腫瘤11ミリ×5ミリを発見したとの事。どちらも血流は無かったとの事。念のため細胞診を行いましたが(検体は適正だったとの事)、クラス3bで鑑別不能と出て、すぐに針生検をしました。結果が今週28日に出て、浸潤性乳管ガンで硬ガン疑いと出てしまいました。幸いにもグレードは1で顔付きの良いタイプだといわれました。しかし担当医に色々と不信がありました。細胞診の時も採取後、私が痩せているので難しかった、と言ってみたり、針生検も痛い思いして4本も採取された割には、1本には何も採取できず、2本には脂肪と筋肉しか採取できず、結局残りの1本のみに乳腺の組織が採取され、まさにそこから悪性細胞が発見されたとの事です。このような経緯の針生検の病理診断でも果たして、確実に悪性なのでしょうか?担当医は、一度こういう結果が出たら、再検査して白と出ても診断には変わりがないと言います。マンモやエコーでは悪い所見が無いので安心していましたが、組織診でこのような結果が出た場合やはり悪性なのでしょうか?お手数おかけしますがよろしくお願いします。

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