甲状腺摘出後の病理検査について
person40代/男性 -
今年2月28日に、甲状腺乳頭癌で右半分とリンパ節D1郭清という手術を受けました。
術前のエコーや造影CT、レントゲンなどの検査では転移は無く、腫瘍のサイズは12mmとの事で、手術は予定通り終わり、術後の経過も良好です。
手術から約20日後となる3月19日に、術後最初の血液検査と診察、並びに病理検査の結果説明で外来がありました。
血液検査の結果は甲状腺の機能は問題ないとの事でした。
ただ、病理検査の結果がまだ出ておらず、主治医からは「問題ないと思ってたんだけど…うーん…」という感じでした。
当方よりも後に手術をした人の病理検査は出ているらしく、検査が混んでるという感じでは無いそうです。
「何か悪い結果の可能性があるから遅れているんですか?」
と質問したところ「甲状腺乳頭癌の場合、術後の病理で問題がある場合はリンパ節に転移があるってことが大半で、その場合は特に診断に時間はかからないから…ちょっとあまり経験がないケースで何とも言い難いです」との説明でした。
結果説明は来月半ばに改めてという事になったのですが、まだ3週間ほど先なので気になって仕方ないです。
甲状腺乳頭癌の病理検査の診断が遅れる理由で、混雑してるなど業務的な事情でない場合、やはり何か悪い方で問題が生じてる可能性があるのでしょうか?
主治医の「大丈夫だと思ったんだけど…」という首を傾げた感じがスッキリしないというか…
乳頭癌と診断され転移の有無以外で時間がかかる理由は、どういったケースが考えられるのでしょうか?