心房細動カテーテルアブレーション手術
person60代/男性 -
65歳の男性です。
昨年12月の公私共にストレスがかかっていた時期に不正脈が丸1日間ほど発生し、発作性の心房細動と診断されただため、今年2月にカテーテルアブレーション手術を受けました。
術後に添付写真にて手術の説明がありましたが、次回診察日が5月のため下記3点の不明点についてご教示下さい。
1:主治医より、左右2箇所ずつ、合わせて4箇所の肺静脈の焼灼を行った旨説明がありました。
右側の肺静脈を行った上側の2枚の写真、左側の肺静脈を行った下側の2枚の写真とも、丸いリング状のワイヤーとヒトデ状のワイヤーがありますが、リング状のワイヤーは左右とも1箇所ずつしか当たっていないため、左右1箇所ずつしか肺静脈の焼灼が行われてないような気がするのですが、どういう処置をされたと考えられますでしょうか?
本当に肺静脈4箇所を焼灼処置されたと考えられますでしょうか?
2:手術後の完治率は60〜70%と言われましたが、私の場合、元々発作性の心房細動で普段は不正脈が出ていないため、完治したのか否かが分からず少し不安です。
今後、加老やストレスなどにより、一度手術で焼灼した肺静脈が原因で再発する可能性もあるのでしょうか?
3:退院時に看護師から、最低3ヶ月は禁酒、3ヶ月以降も極力禁酒と言われましたが、私の場所、飲んでもビール500ml、日本酒1合までくらいしか飲まないのですが、その程度でも影響ありますでしょうか?
又、アルコールは心房細動に対してどういう理由で良くないのでしょうか?