黄斑前膜手術について
person60代/男性 -
令和6年2月末に黄斑前膜(右目)手術を行いました。術後診察の眼内写真で黄斑前膜は剥がされていましたが、剥がれた前膜の反対側が切除されずに反り立ったような状態で1本の線で残っているのが写っていました(写真)。執刀医からは膜は綺麗に剥がれていて膜が残っていても問題ない。また、これから先に穴(黄斑円孔のこと?)が開いた時には残した膜を利用して穴を塞ぐことも出来るようなことを言われました。
剥がれた前膜が硝子体に残っていて本当に問題はないのでしょうか?
手術で黄斑前膜を剥がして除去されるものと思っていたので、硝子体に膜が残されていることに不安があります。
以下について、ご教授をお願い致します。
1.黄斑前膜を剥がした後で除去すること忘れたのではないのでしょうか?
2.黄斑前膜手術で剥がした膜を意図的に残すことはあるのでしょうか?
3.硝子体に剥がされた前膜が残っていることで、今後、見え方に影響はないのでしょうか?(現在、右目のみで見た時に水中での揺らぎのようなものが浮遊しているように見える箇所(左下側)があります。残っている前膜とは関係ないのでしょうか?)
4.この先、剥がれた前膜が、また黄斑に張り付くことはないのでしょうか?
5.剥がされて残っている前膜を除去する必要はないのでしょうか?
長文となり申し訳ありませんがよろしくお願い致します。
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