爪甲剥離治療後の皮膚紅斑やただれ、皮膚剥脱
person60代/女性 -
左手の小指の爪の白い部分がどんどん下がってきて爪が浮くような感じで皮膚科を受診、ニゾラームクリーム2%とパスタロンソフト軟膏20%を1:1で調合された塗り薬を爪とその周りに塗布、使用中に一度、指先の皮膚がめくれたものの、それ以後問題はなく、2ヶ月後には爪もほぼ戻りました。再度受診、もうしばらく塗布しとく方がよいと処方、その後、1週間ほどして指先が固くなり皮膚がめくれるため連絡、すぐに使用をやめ、様子見するよう言われ、様子見するも皮膚は固く、感覚があまり感じないほどになり、3週間後、白色ワセリンを処方され、10日程でもとに戻りました。安心したものの、それから1週間後、また皮膚が固くなってきた?と思っていたら皮膚の下に紅班と白く皮膚が浮くような丸い点状のものが現れ、皮膚が一部、めくれはじめると固くなった端からポロポロ剥がれるように以前と同じようにめくれはじめています。皮膚科からはそのままワセリンで対処と言われていますが、何回か繰り返し、やがては治るものなのでしょうか?
このようになるのは左手の小指のみです。