麻疹の移行抗体について
person乳幼児/女性 -
生後2ヶ月の乳児がおり、麻疹の流行を心配しています。
医療機関や地方自治体の保健予防課に問合せを行い、以下のように認識しています。
・生後5ヶ月頃までは母親由来の移行抗体があるため、免疫がある。
・生後4ヶ月頃から徐々に抗体は減少していく。
・生ワクチンのため、抗体の有無に関わらず、生後6ヶ月以上にならないと予防接種を受けることができない。
・生後6ヶ月〜1歳の間にワクチンを接種する場合は自費で、変わらず1歳と小学校入学前に接種する必要がある。
ここでいつくつか疑問があります。
私(母)の麻疹抗体価は、EIA法-IgGで36という結果でした。子供にも同程度の抗体があると考えて良いのでしょうか?また、抗体が子供へ移行しないorしづらいということもあるのでしょうか?
(完全母乳で育てていますが、関係はありますでしょうか?)
生後4ヶ月頃から徐々に抗体が減少していくということは、ワクチン接種をすることができない生後4ヶ月〜5ヶ月の間は十分な免疫がないということでしょうか?
その頃に飛行機や新幹線での移動は避けた方がよろしいでしょうか?
一部だけでもお答えいただけると幸いです。