85歳男性、コロナ療養中飲食が難しくなった

person70代以上/男性 -

85歳の男性についてです。
木曜の夜(4日前)に39℃の発熱と咽頭痛で発症しました。
咽頭痛は翌朝には消失したものの、その後も37〜38℃の発熱が持続しております。また喀痰の増加もあります。spo2は93〜96%で推移しています。
2日前に飲水が困難となり(口に水を含んでも飲み込めず吐き出してしまう)、午前中の飲水量が150ccを下回り意識もわずかに低下したので(ぼーっとしてしまったので)病院を受診しました。
そこでコロナ陽性が分かり、アセリオとソルデム3Aの輸液を受け、意識も改善し帰宅しました。
その後も発熱および喀痰は治らず、2日ほど経過しました。本日、再度飲食が難しくなってしまい、どうするべきか迷っております。意識は2日前のように低下しておりませんが、喀痰のせいか飲食が難しい状況で、再度受診するべきでしょうか。
症状が長引いており、また元々嚥下機能も低下していてむせやすかったのもあり、肺炎になっている可能性もあるのかと心配しています。適切な対処をご教示いただけますと幸いです。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師