てんかん脳波検査 発作なりかけの波とは?
person40代/女性 -
47歳、当事者です。
難治性複雑部分発作の診断で24年前に頭蓋内電極挿入術後、右海馬摘出、前頭葉にMSTを入れる外科手術をしましたが、約8年前に大発作が再発しました。8年前から現在まで3回大発作があります。
現在は、倒れないけれど、極偶に数分意識減損する発作もあるので、ビムパット、リボトリールを服用しています。
直近の脳波検査で「発作になりかけの波が2ヶ所出ているけれど、(脳波検査の紙を見ると)何とか薬のお陰で発作にならないで収まっている」と言われましたが、これは鋭波、棘波等の用語で言うと何に当てはまるのでしょうか?
曖昧な表現でしたので、「発作になりかけ」の言い回しがピンと来なかったので、どのような状態(前兆?小発作?)を指していそうか教えて頂けたらと思います。
お忙しい所申し訳ありませんが、先生方どうぞ宜しくお願いします。
脳外科分野、他 に限定して相談しました