放射線肺臓炎により抗がん剤治療できない

person70代以上/男性 -

79歳男性。11月に小細胞肺がん3a と診断され、12月に放射線、抗がん剤治療を受けています。2月に3回目の抗がん剤治療を終え腫瘍はほとんど見えなくなったとのことでした。様子を見ていましたが、3月に入り3日ほど熱が出ました。今は咳が出て息苦しいという症状が出る事がありレントゲンを撮ると、放射線肺臓炎と診断されました。そのため今日からプレドニンを飲み飲み始めました。本来であれば抗がん剤4回目のはずでしたが、3回で終了と言う形にしましょうとお話がありました。あと1度抗がん剤治療が残っていたのでできなかったことを残念に思います。放射線肺臓炎治療後4回目の抗がん剤をするには、間が空きすぎて意味がないとのお話がありましたが、やはり意味がないものなのでしょうか。2月に抗がん剤3回目を終え、4月までに出来れば意味があるとのことでしたが肺臓炎が良くなるのは難しいかもとのことでした。放射線肺炎の治療と抗がん剤を同時にする事はやはり難しいものなのでしょうか。治療法が少ない中で、その機会を失うのを残念に思っています。

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