潰瘍性大腸炎でリアルダ4錠服用しているが疲れやすい

10代/男性 - 2024/03/26

小学校5年の冬に診断された。1か月ほど入院。メサラジンの経口だけで寛解せず、注腸を追加して寛解。
◆現在の状態
現在は高校1年生、男子、体重55キロ、身長170センチ。
地方の中核専門病院に２，３か月に1回通院。
ＬＲＧは昨年末に７．５
内視鏡検査は令和2年から行っていない。Ｓ状結腸の炎症で軽症。
潰瘍性大腸炎でリアルダ1200ｍｇを1日1回4錠服用。他にトリメプチマレイン100g1錠・補中益気湯1日2回を服用。
ほとんどの時期は便に血もなく、1日1回か2回の排便だが時々血便の時期がある。

◆ご相談したいこと
とても疲れやすく、たまに夜中に嘔吐、頭痛がある。疲れて学校に行けない日が多く、困っている。やっと進級が決まった。
・以前リアルダを3錠にしたら元気が出た気がしたが便に血が混じり、回数が増えたので4錠に戻し、再び血が混じらなくなるのに時間がかかった。
・十全大補湯を服用したら元気が出たが血便になったのでやめた。
現在は、リアルダ4錠と補中益気湯1袋を一日2回服用している。
リアルダが多すぎて疲れやすいのではないか。他の治療で寛解させ、リアルダを減らして寛解維持をはかる、ということで元気にならないでしょうか。