アルピニ座薬の副作用によるしびれ

person乳幼児/男性 -

2歳半の子どもが発熱し、深夜に熱痙攣を発症しました。半年前にも熱痙攣を経験し、今回が2回目だったこと、痙攣の時間が5分を少し超えていたことを理由に救急外来を受診しました。熱は41℃台です。そこでダイアップと解熱剤のアルピニを処方され、それぞれを用法用量通り時間を空け、2回服薬しました。
翌日は39℃台〜40℃台を行き来し終日ぐったりとしていました。その次の日の朝には、36℃台まで下がり機嫌よく過ごしましたが、夕方、足元がふらつきうまく立てず、話し方もいつもより遅く、口数も少ない状況でした。翌朝も同じ症状が続き、かかりつけ医を受診しましたが、髄膜炎ではないことを理由に経過観察となりました。その翌日も症状が続き、かかりつけ医の助言により、大きな病院を受診。膝に力が入らないように見られる、身体を支えられないことからギラン・バレー症候群等の可能性があるとのことで検査入院しました。CT 及び血液検査の結果は問題ありませんでした。
さらに翌日(発熱から4.5日経過、最後の服薬から4日経過)、病院へ面会へ行くと医師より、元気に会話をし、歩いたりジャンプしているので追加検査の前に確認してほしいと言われ、両親で様子を確かめるとほぼ元通りの我が子でした。熱が38℃弱ありました。
医師からはダイアップの副作用を指摘されたのですが、ダイアップは以前も服薬しており、その際は歩き方や話し方への影響はみられませんでした。それより、全くの素人の見解では、今回初めて服薬したアルピニ起因のしびれ等を疑っています。解熱剤の効果が薄れたタイミングで、再度熱が上がり、また足の脱力やうまく話せないといった症状も改善されたのではないでしょうか。どなたかご見解をお聞かせいただけるとありがたいです。

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