漿液性子宮体癌1b期の術後(TC療法中)、前回CTで胸腹水、肺軽度結節。次回CT結果説明が怖いです。

person70代以上/女性 -

70歳母についてです。

昨年9月末に子宮体癌(漿液性)で子宮全摘、卵巣、卵管、大網切除、骨盤および傍大動脈リンパ節郭清を行い、術後評価が1b期、リンパ節含め転移所見なし、でした。

10月よりTC療法を開始し、5回まで終了した段階で血小板が低下し過ぎ、足先のしびれ・痛みの副作用も強いため中止となりました。

3回目のTC療法時にCT検査を行ったところ、異状なしと診察で言われ、印刷された検査結果コメントにも「胸腹水あり」だけだったものの、スクリーン上の読影コメントでは「胸腹水あり。播種の可能性は否定できない。肺に軽度結節。慎重な経過観察が必要。」と書かれていました。

TC療法は5回で中止となりましたが、先日終了に合わせて受けたCT検査の結果が来週返ってくる予定です。前回のコメントをみると、「肺に転移が認められる」と出るのではないかと不安でいてもたってもいられない心持ちです。

漿液性の子宮体癌は転移すると治すことが難しいと聞いています。
もちろん、素人の悪い想像なので過度に心配しても仕方ないのはわかっているのですが、ご経験から前回「軽度結節、胸水あり」があっても肺転移と想像を巡らせるのは時期尚早というか、早合点し過ぎというようなご経験あられるでしょうか?

静かに結果を待つしかないことはわかっているのですが、どういう心構えでいれば良いかと悩んでおります。

アドバイス頂けると大変助かります。よろしくお願い致します。

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