身体障害者手帳等級内容(上肢障害)の詳細について

person20代/男性 -

私はオリエール病で左上肢の肩から指にかけて腫が多発的に認められます。従いましてその影響で肘関節及び手首の関節(手首におきましては尺骨の先天的成長不良によりつまり一部欠損状態)の機能障害(具体例としてはPCが右手でしか打てない事やバイクの運転不可、洋食を食する時も左手でのフォークの使用が困難な事やお医者様の立場に立てばオペ(手技)が不可能な事。つまり医師の職に就く事は不可能である事。また大学生(農学部)時代バイテク実験の際に左手で試験管等を持つ事が困難を極めて実験が人手を借りなければ出来なかった事や顕微鏡の操作等、慎重性や正確性を求められる両手での作業が必要なあらゆるテクニカルな職業等にも就けない就業制限も私にはハンディとしてございます。このように社会生活を営む上において少なからずハンディを背負っている現状においてDrの見解は7級相当の軽度の障害との事でした。果たして上記の様な私の各種ハンディを軽度と見なされた事が私は疑問に感じてなりません。勿論、法的医学的尺度に基づき軽度とみなされた事は承知致します。しかし私は素人ではございますが障害者だからこそ申し上げさせて頂ければ自分が認識している障害と身体障害者手帳の等級内容に乖離があるように思われ疑問に感じている次第であります。以上、私のこれ等の上記内容をかんがみられましてどなた様かご見解を頂ければ幸いです。よろしければ、どうかよろしくお願い申しあげます。

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