食道の動きの改善について
person50代/男性 -
昨年9月に逆流性食道炎と食道裂孔ヘルニアにより噴門形成術を受けました。
術前に食べ物の食道通過が円滑でないことが多く、繰り返す炎症で狭窄があるのかと感じていました。
しかし、食道内圧測定の結果もアブセントで何らかの原因で蠕動運動がよくない状態であることが判明し、それにより術式はToupetで決定しました。
術後は、嚥下の困難さはかなり改善されているのですが、若干それが続いています。
この状況も噴門形成術の合併症であるほかに、食道の蠕動運動がよくないことも原因であるように思うのですが、この動きを改善する方法はあるでしょうか。