腰痛と過活動性膀胱の治療薬について

person50代/女性 -

55歳です。先月腰痛に関してこちらで質問させていただいたものです。今月に入ってもあまり改善なく恥骨周りや時に下腹部も鈍痛を感じることがありましたので、整形外科に加え婦人科や泌尿器科も受診し悪性の所見は否定してもらいました。泌尿器科受診した際、問診の際おそらく過活動性膀胱と切迫性尿失禁があることを伝えたところ、治療の必要がある、と言われました。早速イミダフェナシン0.1mgとスピロペント10μgを朝晩2回処方され、服用開始からそろそろ3週間になります。過活動性膀胱が劇的に改善した、というほどではありませんが、もっともひどかった午前中の排尿間隔が伸びたな、とは感じられます。尿疾患も減りました。しかし夜間5時間しか無い睡眠時間の中で必ず一回トイレに行く、というのは今も変わりません。感じる副作用としては口渇くらいなので服用自体は無理なく続けていけそうです。泌尿器科医の見立てでは骨盤体操しながら3ヶ月服用してみて、改善がみられたら薬はやめられるかも、とのことです。

心配は…かかりつけの内科の先生は過活動性膀胱の治療には消極的で、尿閉になったりむしろ危ないので薬は我慢して、と言われたきたので、長期で飲むことに少し不安があります。対症療法でしかないのならば、仕事や外出に合わせた頓服使用などは一般的ではないのでしょうか?夜寝る前に飲めたら夜中起きなくなる、なんてことはありますでしょうか?次に泌尿器科受診する際にも聞いてみますが、こちらの先生方のご意見を伺いたいです。

また、このお薬を服用し始めて、2ヶ月悩まされていた腰痛が劇的に改善しました。このお薬に、腰痛に効く有効成分はありましたでしょうか?相乗効果があるならやはり飲み続けておきたいです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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