足の指の間の、黒い線状のもの
person10代/女性 -
11歳の娘、1年ほど前に気づいたそうですが、足指の間に黒い線状のものがあります。大きくなったりはしていないそうです
皮膚科(A院)で診てもらったのですが、足指の間で狭く、ダーモスコピーが密着させられず、密着させられる機械のある、遠い大病院(甲病院)に行くように言われました
近くにも大病院(乙病院)があるので、そこではだめなのか聞いたのですが「大病院だからといって狭い所に密着させられる特殊な機械があるかどうかわからない」と言われ、事前の確認もできないと言われ、甲病院へ行くように紹介状を持たされました
遠いため困って、別の皮膚科(B院)で狭い所を診てもらえる機械はないかダメ元で聞いたところ、あっさりあると言われました。要は、A院にもあったダーモカメラに細いレンズを重ねて付けただけでしたが、ばっちり密着できました
診断は、おそらく外傷性の色素沈着だろうという事で、心配なら半年後にまた診ますということで終わりました
足指の間なので皮溝と皮丘がはっきりせず、その点での鑑別は難しいが悪性の所見はない。1年間変化もない、境界がはっきりしている。綿棒で強くこすると少し薄くなったがこれは悪性ではありえない、と言うお話でした
お伺いしたいのは
・B院での診断で基本的に安心しているのですが、念の為こちらの先生方のご意見もお伺いしたい
・変な質問で申し訳ありませんが、普通の町の開業医さんであるB院に「狭いところに密着させられる機械(単なるオプションのレンズで特殊な物には見えなかった)」があったのに、A院では、その機械がとても特殊であるかのように言い、大病院である乙病院にさえ「あるかどうかわからない・確認もできない」と、遠い甲病院に行かせようとしたことが不思議です。大病院にたくさん患者を紹介したら、開業医さんに何かメリットがあったりするのでしょうか
宜しくお願いします