DLSTは陰性だが、少しでも反応する薬を長期間服用すると影響が出ることはないか？

70代以上/男性 - 2024/03/28

ジャヌビアを10年くらい飲んでいました。
5年程で湿疹が発生し、今でも尋常でない痒さで、昼も夜も苦しんでいます。医者には、原因不明ということで、ステロイド塗り薬やプレドニゾロン錠（２年間）を処方されてきました。ジャヌビアをグリメピリドに変えたら、一旦湿疹の勢いが落ちてきましたが、フォシーガに変えられたら、また悪化してきました。
薬疹の疑いがあり、DLSTを受けたところ、以下のSIの結果が出ました。
・ジャヌビア：1.3
・グリメピリド：1.0
・フォシーガ：1.2
全て1.6未満なので、陰性となりますが、ジャヌビアは10年も服用しています。
このDLSTというのは、長期間の服用を想定しているのでしょうか。

Q1）「塵も積もれば山となる」というように、たとえ陰性でも少しでもリンパ球が反応すれば、花粉症のように突然しきい値を超えて、湿疹が発生する可能性はありませんでしょうか？

Q２）1年弱前に、生検を受けましたが、類天疱瘡を決定づける反応はなかったということです。当時は、プレドニゾロン錠を中止して半月しか経っておらず、あまり水疱ができていませんでしが、現在は、水疱がたくさんできています。そのため、また生検をお願いしましたが、検査は一通りやったので、必要ないと言われています。やはり検査は、必要ないのでしょうか？

アドバイス宜しくお願い致します。

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