てんかんにより神経細胞がダメージをうける機序について

30代/男性 - 2024/03/28

【経過】
30歳男性（既往歴無し）が難治頻回部分発作重積型急性脳炎NORSE、もしくはサイトカイン関連脳症の疑いで、意識なく集中治療室に入院しております。

また神経細胞のダメージを回避するために静注鎮静にて、てんかん痙攣をコントロールしています。

【質問】
てんかんや痙攣で脳神経が不可逆的なダメージを受けるメカニズムがわかりません。

1，以前ここで質問した際に、Relative ischemia（相対的虚血）と言うキーワードを教えてもらったのですが、調べても詳細が分からず。「興奮毒性」とは別物なのでしょうか？

2，手、口、目のピクつきが群発しているのですが、これが てんかん によるものと仮定した場合、脳に不可逆的なダメージを与える可能性はありますか？またそれは「興奮毒性」「Relative ischemia（相対的虚血）」どちらによるものなのでしょうか？